《概要》
スケジュール登録されたものを、スケジュールパターンで設定した内容をもとにチェックを行い、結果を一覧で表示します。また、実績の勤務区分をチェックすることも可能です。
≪操作方法≫
●スケジュールチェック画面の表示
〔メニュー〕の「勤怠管理」タブから<スケジュール>をクリックし、〔スケジュールメニュー〕を表示し、<スケジュールチェック>をクリックします。
検索条件を選択する〔スケジュールチェック チェック範囲指定〕が表示されますので、任意の項目を入力、または選択し、<検索>をクリックします。対象のデータがある場合、検索条件に応じた結果が表示されます。
●検索
《主な項目説明》
「年月」 :対象の年度を選択します。(必須)
「基準日」 :社員を抽出する基準日を選択します。(必須)
「部署」 :検索の対象とする部署を選択します。
「職種」 :検索の対象とする職種を選択します。
「雇用」 :検索の対象とする雇用を選択します。
「社員」 :検索の対象とする社員を選択します。
「対象」 :スケジュールからチェックをする場合は「予定勤務区分」、実績の勤務区分からチェッ
クする場合は「実績勤務区分」を選択します。
「表示」 :チェック項目を選択します「指定なし」の場合は全てのチェック項目を確認します。
「エラー対象者のみ」を選択するとエラーのみが一覧表示されます。「すべて」を選択
すると、エラー以外も含め全ての従業員のチェックを行います。
《注意事項》
「対象」を「実績勤務区分」にし、「表示」を「すべて」にすると、個人マスタの「勤務予定」が「カレンダ」の従業員も一覧に表示されます。但し、スケジュールチェックは行われません。
●検索結果一覧表示
《主な項目説明》
「No」 :連番を表示します。
「部署」 :抽出された従業員の部署名称が表示されます。
「職種」 :抽出された従業員の職種名称が表示されます。
「雇用」 :抽出された従業員の雇用名称が表示されます。
「社員コード」:抽出された従業員の社員コードが表示されます。
「社員名」 :抽出された従業員の氏名が表示されます。
「勤務予定」 :抽出された従業員の勤務予定種別が表示されます。
「エラーチェック結果」:抽出された従業員のエラー項目を表示します。
「エラー詳細」:エラーの詳細画面を表示するボタンが表示されます。
《主なボタン説明》
<再検索> :表示内容を変更するための検索画面を表示します。
<出力> :表示結果をCSVファイルで出力します。
<詳細> :〔エラー詳細〕を表示します。