承認途中に承認者が申請内容を修正することは出来ません。
承認者が修正した申請内容を登録した後、その申請を承認しても最初の申請内容が優先され、修正内容が反映しない為です。
申請者から取り下げてもらうか、承認者が否認し、再度正しい内容で申請承認してください。
※取り下げは、承認者(第一~最終まで)を通過していない状態の時のみ利用可能です。
■例)承認途中で「有休⇒午前休」に修正したとき(※失敗例)
【勤怠管理>勤怠申請一覧>勤怠承認】にて、「個人別修正画面へ」を押します。
承認途中の為、個人別修正画面を開いても有休申請の内容は反映しておりません。
事由に午前休を入力した後、「登録」を押して「勤怠承認へ戻る」を押します。
最初の画面に戻りますが、修正よりも申請内容が優先される為、「午前休⇒有休」となってしまいます。