使用しなくなった勤務区分や、事由を削除することは原則出来ません。過去の勤怠で使用していた場合、削除の影響で過去勤怠を再計算した時に使用箇所が空欄となり「重エラー」が発生し、また正しい計算がされない為です。
原則削除は出来ませんが、「勤区事由入力制限」を活用して従業員画面から、使用しなくなった勤務区分や事由を非表示とする事は可能です。
過去利用されていた月を更新または参照する場合、再度表示にする必要がございます。
※非表示中は、過去勤怠を再計算した時に使用箇所か空欄となり、「重エラー」となりますのでご注意ください。再度表示にして頂き再計算すると、「重エラー」は消えます。
「勤区事由入力制限」については下記をご参照ください。