締め処理はできます。ただし重エラーの箇所は正しく計算されませんので、可能な限り重エラーを解消することをお勧めしています。
例えば1ヶ月間の出勤が全くない場合はすべて重エラーとなり、締め処理の際に「エラーあり」のお知らせが表示されますが、それを無視して強制的に締め処理を進めることは可能です。
重エラーを未然に防止するため、勤労の獅子には「重エラー申請不可機能」があります。こちらをご利用いただきますと、勤怠申請時に重エラーがある場合は申請できなくなりますので、締め作業時の重エラーも少なくなります。