〔マスタ/勤務区分・事由入力制限登録〕
《操作概要》
勤区事由入力制限は、各種修正画面での勤務区分や事由について、部署/職種/雇用により、非表示にするための設定を行います。
「勤務区分」/「事由」での非表示させたい項目を表示対象一覧から選択し、非表示対象への選択を行い、<登録>をクリックしてください。
※非表示中は、過去勤怠を再計算した時に使用箇所か空欄となり、「重エラー」となりますのでご注意ください。再度表示にして頂き再計算すると、「重エラー」は消えます。
《項目説明》
「グループ区分」:入力制限を行うグループ(部署/職種/雇用から選択)
「部署」:入力制限を行う部署(選択)
「職種」:入力制限を行う職種(選択)
「雇用」:入力制限を行う雇用(選択)
「表示対象」:各修正画面にて表示される勤務区分/事由の一覧
「非表示対象」:各修正画面にて非表示となる勤務区分/事由の一覧
《主なボタン説明》
<登録>:入力された内容で入力制限マスタの登録・更新を行います。
例)職種”役員”の勤務区分入力制限を設定する場合
「勤務区分」タブを選択すると、勤務区分の入力制限設定画面が表示されます。
「グループ区分」(部署/職種/雇用)にて職種を選択すると、登録済みの職種リストが表示されますので、”役員”を選択します。
「表示対象」から勤務区分を選択して、<非表示>をクリックすると、「非表示対象」に
移動されます。「非表示対象」から勤務区分を選択して<表示>をクリックすると、
「表示対象」に戻ります。<全て非表示>をクリックすると全勤務区分が「非表示対象」に、
<すべて表示>をクリックすると全勤務区分が「表示対象」に移動されます。
同様の手順で、「部署:勤務区分」「職種:勤務区分」「雇用:勤務区分」「部署:事由」
「職種:事由」「雇用:事由」6パターンの入力制限を設定することができます。