〔マスタ/個人情報〕
〔マスタ/個人情報サブメニュー/個人情報新規登録〕
《操作概要》
社員情報を入力し個人マスタの登録を行います。
登録済みの社員情報をコピーし、新規登録する入力補助も行えます。
《項目説明》
「社員コード」:社員コード[半角英数字10桁]
「社員ID」:社員カードID[半角英数字32桁以内]
他の社員と重複しないようにしてください。
「氏名(漢字)」:氏名漢字
「氏名(カナ)」:氏名カナ
「入社日」:入社年月日
「部署」:登録されている部署名称(選択)
「コピー元社員情報・社員コード」:社員コード
「コピー元社員情報・社員名」:社員名(選択)
※コピー元社員を選択して新規登録を行う場合は個別で設定をしなければいけない項目がないかどうか確認し、ある場合は忘れずに詳細画面にて設定を行ってください。
《主なボタン説明》
<登録>:入力された内容で個人マスタの登録を行い、〔個人情報詳細〕に遷移します。
〔マスタ/個人情報サブメニュー/個人情報検索/個人情報詳細〕
《操作概要》
個人情報詳細の確認・更新を行います。
《項目説明》
「部署」:登録されている部署(編集不可)
「社員コード」:社員コード/番号(編集不可)
「氏名(漢字)」:氏名漢字
「期間」:過去に部署異動・期間追加を行った履歴(選択のみ)
選択するとその期間の設定を見ることができます。
「社員ID」:社員カードID
打刻を行う場合必須です。
社員IDが他の社員と重複しないよう設定してください。
「拡張社員ID」:拡張社員ID
LineWorks打刻を行う場合はLineWorksアカウントを入力します。
「氏名(カナ)」:氏名カナ
「性別」:性別(男/女)(選択)
「職種」:社員の職種(選択)
利用する場合は先に職種登録をしてください。(職種登録参照)
「雇用」:社員の雇用(選択)
利用する場合は先に雇用登録をしてください。(雇用登録参照)
「入社年月日」:入社年月日
「退職年月日」:退職年月日
「パスワード」:個人用ログイン時のパスワード
「有休設定」: “年度基準”、“入社日基準”、“しない”、“期別付与”から選択します。
利用する場合は、〔設定>運用マスタ>有休付与規則〕にて設定を行ってください。
「有休起算日」:有給休暇の付与日数を計算するときに利用します。継続勤務期間の起算日
「メールアドレス」:メールアドレス
「締日」:社員の締日(選択)
利用する場合は先に〔運用マスタ>締日〕を設定してください。
「計算基準」:勤怠計算処理の基準(選択)以下、10パターンから選択
“出勤打刻―退勤打刻”、“出勤予定―退勤予定”、“出勤所定―退勤所定”、
“出勤打刻―退勤予定”、“出勤打刻―退勤所定”、“出勤予定―退勤打刻”、
“出勤予定―退勤所定”、“出勤所定―退勤打刻”、“出勤所定―退勤予定”、“一部予定基準”
・出勤打刻/退勤打刻=打刻時間を元に計算を行います。
・出勤予定/退勤予定=予定時間より前の勤務時間、予定時間を過ぎた後の勤務時間は計算されず、遅刻・早退した場合も確定出退勤が予定時間に丸められます。
・出勤所定/退勤所定=所定時間より前の勤務時間、所定より後の勤務時間は計算されず、遅刻・早退した場合は打刻時間を元に計算されます。
「勤務予定」:勤務予定(選択)
“カレンダ”=〔カレンダ登録〕で登録したカレンダを使用します。
“スケジュール”=〔スケジュール登録〕で作成したスケジュールを使用します。
“週間スケジュール”:〔スケジュール登録〕の初期値を〔週間スケジュール〕で登録し
た内容にして、スケジュールを使用します。
「カレンダ」:勤務予定が登録されているカレンダ(「勤務予定」がカレンダの場合に選択)
利用する場合は先に〔勤怠管理>予実管理>カレンダ〕で登録してください。
「週間スケジュール」:週間スケジュールのパターン(「勤務予定が週間スケジュール」の場合
に選択)
利用する場合は先に〔勤怠管理>予実管理>スケジュール>週間スケジュール〕で登
録してください。
「月端数」:1ヶ月単位の勤怠時間の端数処理方法(選択)
利用する場合は先に月端数処理を設定してください。(月端数処理登録参照)
「給与コード」:給与データのレイアウトパターン(選択)
利用する場合は先に〔表示出力マスタ>給与データ出力〕で設定してください。
「表示パターンコード」:個人用画面の表示パターン(選択)
利用する場合は先に〔表示出力マスタ>修正画面項目設定〕で設定してください。
「承認ルートコード」:ワークフローの承認ルート(選択)
利用する場合は先に〔運用マスタ>承認ルート〕で設定してください。
「ワークフロー使用フラグ」:申請書式を利用したワークフローを“する”、“しない”から選択します。
「勤怠集計」:勤怠集計有り(在職)/無し(退職)から選択
“有り(在職)”:修正画面、および帳表の表示/出力対象となります。
“無し(退職)”:修正画面、および帳表の表示/出力対象外となります。
「残業集計」:すべての残業時間の勤怠の計算を“する”、“しない”から選択します。
勤務区分の「残業」「早出」「深夜」「特別」の勤務時間を利用する場合(残業時間参照)
「遅刻早退集計」:遅刻、および早退時間の計算を“する”、“しない”から選択します。
「深夜集計」:深夜時間の勤怠の計算を“する”、“しない”から選択します。
「休日出勤集計」:休日(休日/法定休日)出勤集計の計算を“する”、“しない”から選択します。
「私用外出集計」:私用外出集計の計算を“する”、“しない”から選択します。
「基準時間」:フレックス対象者の所定基準時間数(フレックス機能利用時に選択)
利用する場合は先に〔設定>運用マスタ>基準時間〕を設定してください。
「フレックス使用」:フレックス計算を“する”、“しない”から選択します。
「週所定処理フラグ」:週次時間外の計算を“あり”、“なし”から選択します。
“あり”:週次時間外計算をします。週所定パターンコードを選択。利用する場合は先に週次時間外配分を設定してください。(5-2週次時間外配分参照)
“なし”:週次時間外計算をしません。
「出勤時刻フレックス」:出勤時刻フレックスの利用を“する”、“しない”から選択します。
「時給管理」:時給管理を“する”、“しない”から選択します。
「フレックス清算処理フラグ」:フレックスの清算処理を“あり”、“なし”から選択します。
“あり”:フレックス清算をします。精算パターンを選択
利用する場合は先に〔運用マスタ>精算パターン〕で設定してください。
“なし”:フレックス精査をしません。
●ログイン履歴
「No」:ログイン履歴の連番(最大10で最新は1となります)
「ログイン日」:ログインした日付
「ログイン時間」:ログインした時刻
「ログイン画面」:ログインした画面
「状態」:ログインの成功/失敗
「接続元IPアドレス」:接続した環境のIPアドレス
「利用ブラウザ」:利用したブラウザの種類
「ブラウザのバージョン」:利用したブラウザのバージョン
「利用OS」:利用した端末のOS
《主なボタン説明》
<更新>:入力された内容で個人マスタの更新を行います。
<削除>:個人マスタの削除を行います。
<期間追加>:「部署」以外の登録内容に変更があった場合、期間を区切って変更内容を登録します。
<期間変更>:“最新”以外に期間を区切った登録がある場合に、登録内容の有効期間を変更します。
<部署異動>:部署異動を登録します。
<有休設定>:有休の起算日やパターンなどの登録・更新を行います。
<拡張項目>:拡張項目の設定値の更新を行います。
<プロジェクト管理設定>:プロジェクト管理の設定を登録・更新します。
<在席管理>:在席管理の設定を登録・更新します。
<36協定管理設定>:36協定管理設定を登録・更新します。
<ワークフロー用承認ルート> : 申請書式を利用したワークフローの承認ルート設定を登
録・更新します。
《操作概要》
〔部署異動〕
<部署異動>をクリックしてください。
新しい部署への「異動日」を入力し、「異動先部署」を選択してください。
入力が完了したら、<部署異動>をクリックしてください。
入力した内容で個人マスタの更新を行い、〔個人情報詳細〕に戻ります。
〔個人情報詳細〕の「期間」に「~yyyy/mm/dd」(異動日の前の日付)が表示されます。
〔期間追加〕
<期間追加>をクリックしてください。
最新期間開始日を入力してください。
入力が完了したら、<期間追加>をクリックしてください。
入力した内容で個人マスタの更新を行い、〔個人情報詳細〕に戻ります。
〔個人情報詳細〕の「期間」に「~yyyy/mm/dd」(最新期間開始日の前日の日付)が表示されます。
〔期間変更〕
<期間変更>をクリックしてください。
期間終了日を変更したい「履歴情報」を選択してください。(最新は変更できません)
履歴期間に変更したい日付を入力してください。
入力が完了したら、<期間変更>をクリックしてください。
入力した内容で個人マスタの更新を行い、〔個人情報詳細〕に戻ります。
〔個人情報詳細〕の「期間」の履歴情報が「履歴期間」に入力した日付に変更されます。
〔有休設定〕
<有休設定>をクリックしてください。
有休設定情報を登録・更新してください。
入力が完了したら、<登録>をクリックしてください。
入力した内容で個人マスタの更新を行い、〔個人情報詳細〕に戻ります。
《項目説明》
「有休設定」:有休設定で選択された内容を表示します。
「有休起算日」:有休起算日で入力された内容を表示します。
「標準勤務時間」:時間有休を計算する時に利用します。
例)標準勤務時間8:00とした場合、時間有休8:00で有休1日分とするなど。
「週所定日数」:1週間の所定労働日数
「有休オプションフラグ」:“なし”、“出勤率計算あり”、“出勤率・週所定計算あり”から選択します。
“出勤率計算あり”…出勤率の計算を行って付与日数を計算します。
“出勤率・週所定計算あり”…「週所定振分」の設定を元に週所定日数を計算・更新してから付与日数を計算します。
利用する場合は〔設定>運用マスタ>有休付与規則>週所定振分〕を設定してください。
「月所定算出フラグ」:月所定日数の算出方法を“カレンダ・スケジュールから算出”、“月所定日数パターン登録から算出”、“事前決定週所定日から算出”、“過去平均週所定日から算出”から選択します。
“カレンダ・スケジュールから算出”:
カレンダ・スケジュールから月所定日数を算出します。
“月所定日数パターン登録から算出”:
月所定日数パターンコードを選択します。
そのパターンコードで設定された月所定日数を取得するようにします。
利用する場合は〔設定>運用マスタ>月所定日数〕でパターンコードを登録してください。
“事前決定週所定日から算出”:
所定日(曜日)から算出します。曜日を選択してください。
“過去平均週所定日から算出”:
「付与率パターンコード」:出勤率から有休付与率を計算する場合の有休付与率コードを
選択します。
利用する場合は〔設定>運用マスタ>有休付与率〕で有休付与率コードを登録してください。
「有休照会表示フラグ」:個人画面に有休照会を表示するか否かを、する/しないから選択。
〔拡張項目〕
<拡張項目>をクリックしてください。
拡張項目の設定値を更新してください。
入力が完了したら、<更新>をクリックしてください。
入力した内容で個人マスタの更新を行い、〔個人情報詳細〕に戻ります。
〔プロジェクト管理設定〕
<プロジェクト管理設定>をクリックしてください。
プロジェクト管理設定情報を登録・更新してください。
入力が完了したら、<登録>をクリックしてください。
入力した内容で個人マスタの更新を行い、〔個人情報詳細〕に戻ります。
《項目説明》
「稼働表承認ルートコード」:稼働表の承認ルート(選択)
利用する場合は先に〔運用マスタ>承認ルート〕で設定してください。
「未アサインプロジェクト表示フラグ」:未アサインプロジェクトの表示を“表示する”、“表示
しない”から選択。
〔在宅管理設定〕
<在宅管理設定>をクリックしてください。
在宅管理設定情報を登録・更新してください。
入力が完了したら、<登録>をクリックしてください。
入力した内容で個人マスタの更新を行い、〔個人情報詳細〕に戻ります。
《項目説明》
「在宅管理」:“する”、“しない”から選択します。
利用する場合は先に〔運用マスタ>承認ルート〕で設定してください。
「画面キャプチャ」:画面キャプチャを“取得する”、“取得しない”から選択。
「キャプチャ枚数」:1時間あたりに取得する画面キャプチャ枚数。1~10の間で選択。
〔36協定管理設定〕
<36協定管理設定>をクリックしてください。
36協定管理設定情報を登録・更新してください。
入力が完了したら、<登録>をクリックしてください。
入力した内容で個人マスタの更新を行い、〔個人情報詳細〕に戻ります。
《項目説明》
「36協定チェックコード」:36協定チェックコード(選択)
利用する場合は先に〔運用マスタ>36協定チェック〕で設定してください。
「個人画面への残業時間表示」:“する”、しない”から選択。
〔ワークフロー用承認ルート設定〕
<ワークフロー用承認ルート設定>をクリックしてください。
申請書式を利用するワークフローの申請書式毎の承認ルートを選択します。利用する場合は先に〔運用マスタ>承認ルート、WF書式設定〕で設定してください。
承認ルートは“設定なし”を選択すると該当の申請書式は表示されません。
入力が完了したら、<登録>をクリックしてください。入力した内容で個人マスタの更新を行い、〔個人情報詳細〕に戻ります。