〔設定/運用マスタ/基準時間〕
《操作概要》
フレックス対象者の所定基準時間数、および全社員の月間含み残業時間数を設定します。
・新規登録
<新規>をクリックして、〔基準時間詳細〕にて登録を行ってください。
・既存データの変更
変更するデータを一覧から選択して<詳細>をクリックし、〔基準時間詳細〕にて更新を行ってください。
《主なボタン説明》
<新規>:〔基準時間詳細〕へ遷移します。
<詳細>:〔基準時間詳細〕へ遷移します。
<削除>:基準時間の削除を行います。
〔設定/運用マスタ/基準時間詳細〕
《操作概要》
フレックス対象者の所定基準時間数、および全社員の月間含み残業時間数を設定します。
・新規登録
「コード」、「名称」、「対象年度」を入力し、各項目を変更してください。
入力が完了したら、<登録>をクリックしてください。
・既存データの変更
前画面にて選択したデータの詳細が表示されますので、各項目を変更してください。
変更が完了したら、<登録>をクリックしてください。
《項目説明》
「コード」:基準時間コード[半角数字4桁]
「名称」:基準時間名称
「対象年度」:登録する年度
「労働時間判定項目」:労働時間を判定する勤怠項目(選択)
「残業振分設定項目」:月間残業時間を振り分ける勤怠項目(選択)
「不足時間設定項目」:不足時間数を格納する勤怠項目(選択)
「読込カレンダ」:基準となるカレンダ(選択)
「締日」:基準となる締日(選択)
「月度」:月度
「労働日数」:出勤予定日数
「カレンダ基準時間」:月間の契約時間数
「所定基準時間」:フレックス対象者の月間基準所定勤務時間数
(“180:00”を設定した場合、180時間を超えて勤務すると残業時間数としてカウントされます) (例:180時間と入力したい場合は、半角にして0180:00の形式でご入力ください)
「含み残業時間」:月間平日普通残業時間数のうち、給与支給時にカットする時間数 (例:10時間と入力したい場合は、半角にして010:00の形式でご入力ください)
《主なボタン説明》
<カレンダ取込>:カレンダから基準時間を取り込みます。
(「労働日数」、「カレンダ基準時間」に反映されます)
<複写>:カレンダ時間を所定基準時間に複写します。
(「労働日数」、「カレンダ基準時間」、「所定基準時間」に反映されます)
<登録>:入力された内容で、基準時間の登録・更新を行います。