《対象社員範囲一覧画面の概要》
ユーザエラーチェックを実施する場合、エラーチェック対象者を絞り込むことが出来ます。その対象社員の範囲をグループ化して一覧表示するのが、〔対象社員範囲一覧〕画面です。この画面でエラーチェックを実施する対象者を選択し、ユーザエラーチェックと結びつける役割もします。
図1. 対象社員範囲一覧画面
《主なボタンの説明》
<ユーザエラーチェック詳細に戻る>:範囲コードを選択せずに、〔ユーザエラーチェック詳細〕画面に移動します。
<対象社員範囲を新規作成する>:新規の範囲コードを作成します。対象者の選択範囲を決める〔対象社員範囲詳細〕の新規登録画面に移動します。
<この範囲を対象にする>:ユーザエラーチェックに範囲コードを選択するときにクリックします。
<詳細>:登録されている対象社員範囲コードが修正出来る〔対象社員範囲詳細〕画面に移動します。
《主な項目の説明》
①対象社員範囲一覧
「範囲コード」:範囲コードが表示されます。
「範囲名」:範囲コードの範囲名称が表示されます。
「選択」:<この範囲を対象にする>ボタンを表示します。
「コメント」:範囲コードについてのコメントが表示されます。