《概要》
確認するべき勤怠データがある場合、画面の中央にメッセージが表示されます。そのメッセージをクリックすることで確認できる画面に移動します。
チェックデータが何も無い場合は、空欄、または、「チェック条件に該当する勤怠データはありません。」と表示されます。
赤文字のメッセージは注意するべきメッセージで、黒色のメッセージはインフォメーションになっています。それぞれ、その日の一番始めのログイン時にデータのチェックが行われ表示されます。
ただし、勤怠申請や稼働表申請など、承認が必要なデータはリアルタイムにチェックを実施しています。36協定チェックも月次計算が行われたタイミングで表示されます。
メッセージをクリックし、内容を確認したあとは、既読として紫色のメッセージに変わります。
図1. メッセージが表示されているダッシュボード画面
《操作方法》
●メッセージクリック
(図1)に表示されている様に、赤色、または黒色で表示されているメッセージをクリックすることで、チェックするべき画面に移動します。
勤怠申請や稼働表申請のメッセージは、承認するべき申請データが無い場合は表示されません。
既読は紫色で表示されます。
●再チェック処理
<再チェックをする>をクリックすることで、現在登録されている勤怠データで再度チェック処理を実施することができます。
《注意事項》
再チェックは時間がかかりますのでご注意下さい。
チェックは毎日1回、その日の一番始めのログイン時に実施されています。また、再チェックを実施すると、確認を行ったメッセージが紫色に変わりますが、その色が赤か黒に戻ってしまいますのでご注意下さい。
勤怠申請や稼働表申請と承認が必要なデータはリアルタイムにチェックを実施していますので、<再チェックをする>ボタンをクリックする必要はありません。36協定チェックも月次の計算が行われたタイミングで表示されます。