▼ 個人申請の方法
●ワークフローの流れ
●勤怠データの確認・修正・申請
各ボタンの内容は以下のとおりです。
申請確認 申請データの確認画面へ遷移します。
再計算 申請内容を基に再計算します。
申請一覧 申請の一覧を表示します。
やり直し 申請を取り下げます。
全申請選択 すべての日付を選択します。
入力順 横 エンターキーを押した際、入力箇所が横に移動します。
入力順 縦 エンターキーを押した際、入力箇所が縦に移動します。
①申請をする日付にチェックを付けます。
②勤務区分の項目は、勤務コードを直接入力するか、勤務区分略称の欄からプルダウンで選択します。
事由の項目は、プルダウンから選択します。
③表示欄が□で囲まれていない箇所は修正できません。
表示欄が□で囲まれている個所は修正可能です。修正されると、文字色が青くなります。
※時刻入力はゼロ埋めで、数字部分のみ48時間制で入力します。
例) 出勤 AM09:00 ⇒ 0900
例) 出勤 PM07:00 ⇒ 1900
例) 退勤 AM01:00 ⇒ 2500
④申請コメントを入れる場合は、該当日の「申請コメント」欄に直接入力してください。
⑤申請内容を入力したら、〔申請確認〕をクリックします。
⑥確認画面が表示されるので、〔申請する〕をクリックします。
⑦【承認状況一覧】が表示され、申請が完了となります。
《POINT》
・修正申請については、会社のルールに基づいておこなってください。
・修正途中に画面を離れますと、入力内容は破棄されます。
・手順⑤で〔やり直し〕をクリックした場合、一時保存していないデータは破棄されます。
・申請内容に重エラーがある場合は、正しく計算できません。勤怠データを修正してから申請してください。
●承認ルートの変更方法
①画面右上の「承認ルート選択」より、〔確認〕をクリックします。
②現在選択されている承認ルートが表示されるので、プルダウンより任意の承認ルートを選択し、〔承認ルートを変更する〕をクリックします。
③承認ルートが変更されたことを確認してください。
●一時保存の方法
①対象の日付にチェックを付け、〔一時保存〕をクリックします。
②確認のアラートが出るので、〔OK〕をクリックし、一時保存が完了します。
《POINT》
・保存されますと、「状況」欄に「保」が表示され、データ行が緑色に変化します。
・保存した日付のチェックを外して〔一時保存〕をクリックすると、データが破棄されます。
追加で一時保存をおこなう場合、すでに保存した日付のチェックは外さないでください。
▼ 承認状況一覧の確認
●ステータスの確認
〔表示〕をクリックすると、申請内容が表示されます。
《POINT》
・承認ステータスを表す「状況(①)」では、以下の状態を表します。
●取り下げ方法
①〔取り下げ〕をクリックするとアラートが表示されるので、〔OK〕をクリックします。
②【承認状況一覧】へ遷移し、取り下げが完了となります。
《POINT》
・取り下げをおこなった申請は、承認状況が「取り下げ」に変更されます(①)。
・承認や否認がおこなわれた場合や、承認途中の場合には取り下げができません。
●再申請の方法
①再申請をおこないたい申請を選択し、〔表示〕をクリックします。
②【個人申請】に遷移し、申請した内容が表示されますので、内容を修正します。
③申請内容を入力したら、〔申請確認〕をクリックします。
④確認画面が表示されるので、〔申請する〕をクリックします。
⑤確認のアラートが出るので、〔OK〕をクリックします。
⑥【承認状況一覧】に遷移し、再申請が完了となります。
《POINT》
・先におこなわれていた申請の承認状況が自動的に「取り下げ」となり、新たな申請番号が発行されます(①)。
・再申請は、以下の場合などに利用します。
1. 承認や否認がおこなわれる前に、申請内容を修正する場合
2. 否認された申請の一部分だけを修正する場合