▼ 勤怠承認の方法
●ワークフローの流れ
●勤怠申請データの検索
《POINT》
・承認する必要がある勤怠申請データがある場合は、画面上部にメッセージが表示されます。
・〔勤怠申請一覧〕をクリックすると、勤怠申請データを検索する画面が表示されます。
メニュー画面から〔勤怠申請一覧〕をクリックすると、勤怠申請データの検索ウインドウが表示されます。
各項目・ボタンの内容は以下のとおりです。
対象年月 検索したい勤怠申請データの年月度を指定します。
検索モード 第一承認者~最終承認者として承認をおこなう場合は「本人」、
代理承認者として承認をおこなう場合は「代理」を指定します。
種別 承認待ちの勤怠申請データのみを検索する場合は「承認待ち」、
承認済みや否認済みを含むすべての勤怠申請データを検索する場合は「全データ」を指定します。
ソート順 検索結果の表示順を指定します。
検索 指定された条件で、勤怠申請データを検索します。
メニューに戻る メニュー画面へ戻ります。
〔検索〕をクリックすると、検索結果が表示されます。
《POINT》
・「対象年月」は、申請をおこなった日ではなく、申請した勤怠データの日付によって決まります。
・勤怠申請データを検索し直したい場合は、〔再検索〕をクリックして再度検索をおこなってください。
●勤怠申請データの承認・否認
①承認・否認をおこないたい勤怠申請データの〔表示〕をクリックします。
②【勤怠承認】へ移動し、勤怠申請の内容が表示されます。
入力・変更された箇所には「→」が表示されますので、内容を確認してください。
③勤怠申請を承認する場合は〔承認する〕を、否認する場合は〔否認する〕をクリックします。
【勤怠申請一覧】に戻り、承認・否認が完了となります。
《POINT》
・承認・否認については、会社のルールに基づいておこなってください。
・1つの申請で複数日の申請があがった場合、日毎に承認・否認をおこなうことはできません。
あくまで1回の申請単位で承認・否認をおこないます。
・背景色が赤くなっている日付は、勤怠計算ができていない状態です(重エラー)。
特別な理由がなければ否認してください。
●一括承認・一括否認
①勤怠申請データを検索後、承認・否認をおこなう勤怠申請データにチェックを付けます。
〔全選択〕をクリックするとすべてのチェックが付き、〔全解除〕をクリックするとすべてのチェックが外れます。
②選択した勤怠申請データを一括で承認する場合は〔承認〕を、否認する場合は〔否認〕をクリックします。再度【勤怠申請一覧】が表示され、一括承認・一括否認が完了となります。
●1か月単位の勤怠データ確認
①【勤怠承認】にて、〔個人別修正へ〕をクリックします。
②【個人別修正】へ移動し、1か月分の勤怠データが表示されます。
〔勤怠承認へ戻る〕ボタンをクリックすると【勤怠承認】に戻り、再度申請内容が表示されます。
《POINT》
・【個人別修正】の使用権限がない場合など、権限設定によっては〔個人別修正へ〕が表示されません。
・【個人別修正】へ移動した後に、勤怠データの年月度や社員を切り替える操作をおこなうと、
〔勤怠承認へ戻る〕が表示されなくなります。
【勤怠承認】に戻る場合は、メニュー画面から【勤怠申請一覧】を表示し、検索をおこなってください。