該当社員の最後に有休付与された日はいつでしょうか? 個人別有休管理簿は、付与された日から1年分の有給取得状況が出力される仕様になっています。1年以内に複数の有休付与があった場合は、それらを考慮された取得状況が出力されます。これは「年次有休法令チェック」の内訳を確認出来なければならないために、このような表示が行われます。最後の付与から1年以上経過していた場合、出力範囲指定にある「付与日付」が適切な期間でないと出力されません。
《注意事項》
2018年4月1日、2019年4月1日に有休が付与されている場合。2018年4月1日付与分の有給取得状況を確認したい場合は、「付与日付」の条件に2018年4月1日が入るようにし、2019年4月1日は入らない期間を設定して下さい。2019年4月1日を期間にいれてしまうと、2019年4月1日付与の有給取得状況が抽出されます。
有休の勤怠データが作成されており取得状況確認期間内の場合、有休のデータが作成日より未来の場合でも個人別有休管理簿に表示されますのでご注意下さい。