従業員へ紐づける職種と雇用を記入します。
使用する場面は、データの検索や勤怠計算の条件、この後ご記入いただく⑦勤務区分や⑪事由の入力制限、帳票・CSVデータ出力時の絞り込みなどに利用します。
<POINT>
・従業員へのラベル付けのような設定になりますので、計算条件が同じ方々でまとめていただくのもお勧めです。
・雇用/職種は同じ内容でも構いませんが、検索条件にも使用しますので絞り込みたい対象ごとに分けて決めるのもお勧めです。
<運用の中で使われる場面>
・従業員の入社
・勤怠データの検索や出力
・時間外計算の対象か否かの判別 など
上記は検索画面の一例です。
検索画面では、選択した条件や雇用の一部をFrom~Toで指定することによりデータを絞り込みます。
現在使用されている帳票や、出力が必要なデータがある場合、その条件に当てはまるように職種や雇用を設定するとよいです。
勤怠計算の設定も上記と同様に職種や雇用で制御できますので、計算条件が複数ある場合はそれらを加味して設定してください。
職種コードは半角数字4桁、雇用コードは半角数字2桁で記入してください。