以下では管理者情報の記入方法を説明します。
ここで登録される管理者は、管理画面へ入れる方となります。
勤労の獅子では管理者画面と従業員画面が別々に用意されています。
管理者画面に入れる方のみが、従業員の登録や勤怠データの確認、勤怠申請の承認や帳票の出力ができます。
<運用の中で使われる場面>
・管理者の登録
・従業員の勤怠データ確認
・従業員からの申請承認/否認 など
①ユーザーID
管理画面へログインする際に使用するIDを入力してください。
半角英数字で最大10桁まで設定可能です。※記号は使用できません。
②ユーザー名
管理画面に表示されるユーザー名を、全角25文字で入力してください。
管理者権限を付与する方のお名前で設定されることが多いです。
③パスワード
管理画面へログインする際に使用するパスワードを入力してください。
半角英数字で最大50桁まで設定可能です。
※パスワードは、初回ログイン時に本人に強制変更させることが可能です。
④権限区分
管理者の権限を選択してください。最大4種類の権限設定が可能です。
権限区分の内容は下記の通りとなります。
・システム管理者(権限:強)
システム内のすべてのデータを閲覧、修正することができます。
締め処理後も勤怠データを修正することが可能です。
※管理部門、人事担当者の方が主に該当します。
・部署管理者(権限:弱)
担当部署配下のみの勤怠データを管理することができます。
勤怠の締め処理後は、勤怠データを修正することができません。
※各部署の管理職、承認者の方が主に該当します。
・拡張管理者①、②
上記以外の用途で管理者画面を利用する方がいる場合に設定します。
設定したい名称とその用途を記入シート最下部にご記載ください。
(例)名称:CSV出力限定 用途:各部署の事務担当者に帳票とCSVを出力する機能だけ使わせたい
(担当部署コード)
⑤担当部署を選択することで自動入力されます。
⑤担当部署
権限区分が「部署管理者」「拡張管理者」であるユーザーが管理する部署をプルダウンから選択してください。選択した部署の配下すべてが担当範囲となります。※「システム管理者」の場合は第一階層の部署を選択してください。
⑥メールアドレス
管理者のメールアドレスを入力してください。
※ワークフローオプションまたは勤怠アラートオプションをご利用される場合、お知らせメールを受け取ることができます。 お知らせメールが不要な場合は入力しないでください。