日々の勤務で使用するシフトを記入します。
勤労の獅子では、事前に組まれた予定シフトを、当日の打刻データと照らし合わせることで各時間数を算出します。
予定シフトを組む際のベースとなるのが勤務区分ですので、現在の勤務で使われているパターンをすべて記入してください。
記入方法に迷う場合は貴社勤怠コンサルタントまでお気軽にご相談ください。
<運用の中で使われる場面>
・勤務予定の作成時
・イレギュラーなシフト変更があった場合 など
①勤務区分コード
勤務区分のコードを半角英数字3桁で記入します。
各画面での表示はコード順になりますので、よく使うものを上部に表示させるなどコード体系を考慮の上ご記入ください。
②勤区分名称
各画面に表示される勤務区分の名称を最大全角10文字で記入します。
ただし⾧すぎると表示幅が横に伸びますので、全角5文字、半角10文字までがお勧めです。
③④始業&終業時刻
勤務開始&終了となる時刻
⑤契約時間
勤務の契約時間数
⑥⑦休憩開始&終了1
休憩(1回目)の開始&終了時刻
⑧⑨休憩開始&終了2
休憩(2回目)の開始&終了時刻
⑩休憩合計
一日の休憩時間の合計
⑪⑫午前休での勤務時間
午前休を取った場合の勤務開始&終了時刻
⑬⑭午後休での勤務時間
午後休を取った場合の勤務開始&終了時刻
⑮手当
当該勤務をした際の手当(残業計算とは別に発生する場合)
⑯端数処理
端数時間が出た際の処理を決めます。
(例)実働が「8時間41分」の場合、「8時間30分」としたい→15分切り捨て
⑰備考
条件、説明など何か特殊なことがあればご記入ください。