《概要》
指定された月度の勤怠データ一覧からの申請方式では、「承認ルート」の割り当てのみを行います。
申請内容ごとの書式から申請する方式では、「ワークフロー利用フラグ」を「する」にし、<ワークフロー用承認ルート設定>をクリックし、各書式の承認ルートを選択することにより、ワークフローの利用が可能となります。
《操作方法》
●指定された月度の勤怠データ一覧からの申請方式 従業員への紐づけ
個人マスタにて対象の従業員を検索し、詳細画面を表示します。
〔メニュー/「マスタ」タブ/個人/個人検索/個人情報詳細〕
「承認ルートコード」を選択して、<更新>をクリックします。
●指定された月度の勤怠データ一覧からの申請方式 従業員への紐づけ
個人マスタにて対象の従業員を検索し、詳細画面を表示します。
〔メニュー/「マスタ」タブ/個人/個人検索/個人情報詳細〕
「ワークフロー利用フラグ」を「する」に選択して、<ワークフロー用承認ルート設定>をクリックすると〔ワークフロー用承認ルート設定〕(図1)が表示されますので、各書式の承認ルートを選択し、<更新>をクリックします。
図1. ワークフロー用承認ルート設定画面
《主な項目説明》
「申請書式名称」:〔ワークフロー設定マスタ書式設定〕にて登録した書式が表示されます。
「承認ルート」:書式を利用する場合は承認ルートを選択します。書式を利用しない場合は「設定なし」を選択します。
《注意事項》
・自動承認可の承認ルートは選択できません。申請画面も同様です。