ワークフロー機能とは、業務の中で起こる「従業員からの勤怠に関する申請(残業や有休など)→管理者による承認/否認」といった作業を勤労の獅子上で行う機能です。
書類を使った紙申請では、「ハンコをもらうために承認者を探し回る」「承認者が不在で認可されるまで時間がかかる」「承認作業に追われている」「申請書の管理が大変」といったことはないでしょうか?
勤労の獅子では、従業員はPCやスマホから勤怠に関する各種申請を行い、承認者はそれらを管理画面から承認/否認することができます。また、1つの申請に対して承認者を最大5名割り当てられ、承認者が不在の場合は代理承認者が代わりに承認することもできます。申請/承認状況は一覧で確認できるため、勤怠に直結する承認業務をスムーズにします。
ワークフロー機能を使用することで、勤怠データに変更がある場合は「(従業員からの)申請→(管理者による)承認」というフローを経ます。従業員ごとに勤怠データを手修正することなく、申請されたデータをチェック(承認/否認)するだけで各種申請がシステムへ反映されます。
業務に合わせた様々な申請(残業や有休、出張やシフトなど)を勤労の獅子上で完結させることができますので、紙申請での煩雑な管理をなくしペーパーレス化と業務効率化を支援します。
検討されているお客様につきましては、ぜひともサポート窓口までご連絡ください。他社様の事例を含め、勤怠コンサルタントが最適な運用方法をご提案いたします。